パートナー紹介

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メッセージ

皆様の事業が50年、100年続くことを支援したいという理念のもと、2021年5月にスペラビ税理士法人を設立致しました。

スペラビ(superavit)とはスペイン語で「黒字、剰余金」を意味します。

剰余金とは企業が生み出した過去からの累積的利益を指す会計用語となりますが、剰余金が潤沢であり、かつ、適切な再投資により成長している会社こそが企業価値の高い会社と言えます。

短期的な利益を追求しただけでは剰余金は潤沢にならず、将来を見据えた適切な経営計画に基づき事業活動を行うことで剰余金は潤沢となり、この剰余金に着目した会計・税務サービスを皆様へ提供したいという強い気持ちから、社名をスペラビ税理士法人と致しました。

弊社の理念は”クラウド会計を駆使した未来型経営の積極支援”です。

皆様が事業活動により夢を叶え、社会貢献し、金銭的リターンを獲得した結果生み出される剰余金を最大化し、適切な分配・再投資により更なる成長をすることを、スペラビ税理士法人一同、全力でご支援します。

税理士 安藤 祐貴

税理士

安藤 祐貴

yuki andou

2012年 立教大学 卒業
将来は「誰かの役に立つ職業に就きたい」と漠然と思っていた中で、中小企業を経営する父の影響により、税理士という職業の存在を知る。

日本に存在する会社の大半は中小企業であること、そして日本の経済成長を支えてきたのは中小企業であることを知り、税理士という職業はより多くの方の役に立つことができるという確信を得て、税理士の道を志す。

2013年 株式会社/税理士法人アカウンタックス
記帳代行のみならず債権管理、支払事務手続等の中小企業の経理業務全般を手掛ける経理アウトソーシングサービスや、会計・税務サービスを手掛ける同社に入社。
主に飲食業、介護保険業、リフォーム業、コンサルディング業など、幅広い業種の中小企業に関与し、現スペラビ税理士法人の軸となるサービスの根幹業務を多数経験。

2015年 KPMG税理士法人
税理士として更なる知見を深めるため、国内最大級の税理士法人である同社に転職。

国内上場企業及び外資系日本子会社等の税務申告業務及び国内・国際税務アドバイザリー業務に従事し、各国のメンバーファームと連携した多国籍企業に対する国内・国際税務アドバイザリー業務を経験。

国境を越えた取引や海外進出が容易にできるようになった昨今、国際税務にまつわる諸問題は大企業のみならず、中小企業においても適切なケアが必要であると痛感し、独立開業を決意。

2020年 独立開業
2020年1月、東京都目黒区にて業務開始。(2020年12月に東京都渋谷区に事務所移転)

法人成り・会社設立支援、タックスプランニング・適切な節税策の提案、クラウド会計の導入支援による経理業務効率化支援を軸として、中小企業やフリーランス向けに会計・税務サービスを提供。

2020年12月に「小さな会社の決算書 読み方 使い方がわかる本(自由国民社)」を出版。

2021年5月、東京都渋谷区にスペラビ税理士法人を設立し代表社員(代表パートナー)に就任。
2021年5月、東京都渋谷区にスペラビ税理士法人を設立。

クラウド会計を駆使した創業・第二創業、スタートアップ企業への未来型経営の積極支援を理念とし、国内外のフリーランス、中小企業、上場企業に対して、会計・税務を中心とした幅広いサービスを提供。
現在に至る。

公認会計士・税理士 栁 恒平

公認会計士・税理士

栁 恒平

kouhei yanagi

2005年 早稲田大学 卒業
公認会計士二次試験に合格。

2005年 有限責任監査法人トーマツ
Big4系会計ファームであるトーマツグループに入所。業界最大手規模の上場企業から国内中堅企業、外資系企業に至るまで、様々な規模・業種の会計監査業務や内部統制構築支援業務等に従事。

2010年 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
M&Aトランザクションサービス部門に異動転籍し、財務DD、モデリング、FA業務等に従事。大手鉄鋼会社の統合、電力会社の再生、PEファンドの投資案件等を担当。

2012年 株式会社三井住友銀行(~2014年までの出向)
企業調査部・コーポレートアドバイザリー本部にて、法人営業のサポート及び財務戦略提案業務に従事。

2015年 日本産業パートナーズ株式会社
国内最大手プライベート・エクイティ・ファンドの投資職として、案件発掘、投資実行、資金調達、契約交渉、投資先のバリューアップ業務等に従事。

2019年 株式会社LeverN設立
代表取締役。 M&Aアドバイザリー業務、バリューアップサポート業務、社外役員、IPO支援等に従事。

2021年 スペラビ税理士法人
安藤と共にスペラビ税理士法人を設立し社員(パートナー)就任。

霧生 拓夢

税理士

霧生 拓夢

TAKUMU KIRIU

2016年 大学 卒業
大学在学中に税理士試験4科目に合格。

2016年 KPMG税理士法人
世界及び国内4大会計・税務ファームであるKPMGに入所。

国内上場企業及び外資系日本子会社等の税務申告業務、税務監査業務、国内・国際税務アドバイザリー業務に従事し、各国のメンバーファームと連携した多国籍企業に対する国内・国際税務アドバイザリー業務を経験。

世界大手の通信販売会社の税務申告業務や、国内大手の電動工具メーカーの担当にアサインされ、米国投資会社の買収案件や買収後の税務内部統制等に従事。

2018年 税理士試験合格
24歳当時、KPMG税理士法人在籍中に税理士試験に官報合格。

2022年 スペラビ税理士法人
KPMG税理士法人で上席だった安藤が代表を務めるスペラビ税理士法人に参画。
会計・税務コンサルティング、経理体制構築支援や資金調達支援などに従事。

2022年12月に「消費税インボイス導入の基本と実務対応(自由国民社)(共著 安藤祐貴・霧生拓夢)」を出版。

2024年 パートナー就任
2024年3月よりパートナーに就任。

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